夏の甲子園準々決勝第1・2試合予想!大阪桐蔭対浦和学院・報徳学園対済美!

夏の甲子園全国高校野球選手権第100回大会も大詰めを迎えています。
初日から熱い戦いが繰り広げられましたが、14日目は一番面白い戦いと言われる準々決勝です!
それでは第14日目準々決勝の前半2試合の予想をしてみたいと思います!→準決勝の2校が決まりました!
準々決勝は4試合でレジェンド始球式は中西太氏
今大会は長い大会になりまして、4試合の日が多くなっています。
そして準々決勝のレジェンド始球式を務める人物は高松一高で活躍し、プロ野球でも活躍した中西太さんが始球式をされます!
準決勝以降のレジェンド始球式はこちらで確認してください。
大会14日目準々決勝第1試合と第2試合の予想をしていきます。
大阪桐蔭対浦和学院の見所と勝利予想は?
- 1回戦 3-1 作新学院
- 2回戦 10-4 沖学園
- 3回戦 3-1 高岡商
- 2回戦 9-0 仙台育英
- 3回戦 6-0 二松学舎大付
大阪桐蔭が順当に勝ち進んできましたね。
1回戦の作新学院戦は苦しみましたが、2回戦の沖学園戦では藤原・根尾のアベックホームランも飛び出しました。
そして3回戦ですが、高岡商の山田投手に苦しみましたが、接戦を制して2014年以来のベスト8に進出しました。
対する浦和学院ですが、こちらは全く危なげない試合運びで2試合を勝ってきましたね。
特に渡邉投手のピッチングが圧巻でエンゼルスの大谷選手の投げ方にすごく似ている投手になります。
渡邉投手はMAX150キロ近いボールでドラフト候補に急浮上してきたように思います。
この渡邉投手を大阪桐蔭打線が捕らえられるのか?ポイントはここでしょう。
過去に大阪桐蔭と浦和学院は2012年選抜大会の準々決勝で当たっていますが、この時は藤浪投手の好投もあり3対2で勝利しています。
春夏連覇の最大の敵となるかもしれません。
大接戦になると思いますが、経験の差で大阪桐蔭有利と見ます。
4点を巡る攻防になると思います。
勝者予想:大阪桐蔭→予想が的中しました!
結果 大阪桐蔭11対2浦和学院
報徳学園対済美の見所と勝利予想は?
- 2回戦 3-2 聖光学院
- 3回戦 7-2 愛工大名電
- 1回戦 5-4 中央学院
- 2回戦 13-11 星稜
- 3回戦 3-1 高知商
報徳学園ですが、初戦の聖光学院・次戦の愛工大名電と強敵を倒してのベスト8進出です。
今年のチームの中心は何と言っても小園海斗選手です。
ただ愛工大名電戦では体調不良もあったようで3三振をしていました。
ただチーム力としてはかなり上がってきていると思います。
対する済美ですが、下馬評はそこまで高くなかったものの、この準々決勝まで進出してきました。
しかもその全ての試合が大接戦の末ですので、粘りのあるチームということが言えると思います。
予選を通じて全試合完投している山口投手の出来次第ではありますが、報徳有利でしょうか。
5点が一つの目安となる戦いになると思います。
勝者予想:報徳学園→予想が外れました。
結果 報徳学園2対3済美
残りの二試合はこちらの方で予想しています。
本日の予想結果→1勝1敗(大阪桐蔭)
準々決勝第1試合までの予想結果→34勝16敗(済美まで)
大会14日目準々決勝前半まとめ
第一試合の大阪桐蔭対浦和学院のカードはファンが超注目のカードになります。
試合開始時間が8時ですが、土曜日ですのでかなり早い時間に満員通知が出るでしょう。
大阪桐蔭・報徳学園と地元が連続して出るというのもあります。
また準々決勝に残っているチームは本当に強いチームばかりが残りました。
観戦に行く人は楽しみですね!
また春夏連覇を狙う大阪桐蔭の最強新伝説の本が出ているようですよ!
大阪桐蔭高校野球部 最強新伝説 (高校野球名門校シリーズ ハンディ版) [ ベースボール・マガジン社 ]
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大阪桐蔭ファンの人は一度見てみようと思う人は多いのではないでしょうか。
準々決勝が終わればあとは準決勝と決勝を残すのみとなります。
準決勝は1日休養日を挟みます。
いよいよクライマックスですね!
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