高校野球2018関東秋季大会の日程と組み合わせと出場校は?選抜出場はベスト4!

2019年の選抜高校野球大会の重要な位置付けとなる秋季大会。
関東勢は夏の優勝は多いのですが、ここもと春の選抜はなかなか上位に進出が少ないですね。
台風が多くてなかなか日程消化できていませんが、関東大会はいつ始まるのか?
この関東大会の出場校と日程などについて調べてみました。
2018関東秋季大会の出場校と開催地
関東大会の出場校は全部で15校の出場となります。
関東大会に出場する県は7県となっていまして各地区2位までの出場となっており、開催地のみ3位も出場できます。
山梨3校(開催地)
- 山梨1位・・・東海大甲府
- 山梨2位・・・山梨学院
- 山梨3位・・・甲府工
神奈川2校
- 神奈川1位・・・横浜
- 神奈川2位・・・桐蔭学園
千葉2校
- 千葉1位・・・中央学院
- 千葉2位・・・習志野
埼玉2校
- 埼玉1位・・・春日部共栄
- 埼玉2位・・・東農大三
茨城2校
- 茨城1位・・・常総学院
- 茨城2位・・・藤代
群馬2校
- 群馬1位・・・前橋育英
- 群馬2位・・・桐生第一
栃木2校
- 栃木1位・・・佐野日大
- 栃木2位・・・作新学院
以上の15校となっています。
日程は10月20日・21日・23日・27日・28日となっています。
また開催場所は今年は山梨県で、山日YBS球場での開催になります。
2018年選抜大会で関東・東京の出場枠は6
2018年は記念大会ということもあり、36校の出場でしたが2019年の選抜大会は32校に戻ります。
関東・東京の出場校は昨年に引き続き6校の予定ですね。
例年で考えますと、関東大会のベスト4東京の優勝校で5校になります。
もう1枠を関東の5番目の評価高校と東京の準優勝校の比較となるケースが多いです。
関東の代表校が明治神宮大会を制することができれば1枠増やすことができます。
2018関東大会の組み合わせは?
10月11日に組み合わせが決定する予定になっています。
横浜はどことぶつかるでしょうか?
また甲子園の常連校である作新学院や前橋育英なども出場しますよ。
決まり次第また追記していきます。
横浜は関東大会で優勝できるか?
もちろん注目の高校は横浜高校でしょう。
2018夏の大会では金足農に惜しいところで敗れはしましたが力は見せたと思います。
そして注目の投手はやはり及川投手になりますね。
U-18の大会にも2年生ながらに選ばれていますので、2019年のドラフト候補でもあります。
関東大会は強豪が集まる地域ですので、全国の高校野球ファンが注目する大会になると思いますよ!
今大会で全国で最も注目を集める地域の一つである近畿大会についてもこちらで見てくださいね!