阪神タイガース

2017阪神タイガースが強い理由!実力は本物で黄金時代到来か?

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阪神タイガースが8月の長期ロードから帰ってきて絶好調ですね。

甲子園で下位のヤクルト・中日相手に5連勝と波に乗っています。

そして最大11ゲーム差あった首位広島とのゲーム差も5.5ゲーム差まで詰めて優勝の可能性が少しでも出てきたことは本当にファンからすれば嬉しいところでしょう。

ただこれまでの9月失速をなんども見せられている阪神ファンからすると、まだまだ実力が本物なのかどうなのか心配です(笑)

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それでこの阪神の強さは本物なのか?来季以降黄金時代が来て常時優勝争いに絡んでいけるのかどうか。

そのことについて検証してみたいと思います。

2017年はなぜ強いのか?

三顧の礼を持って迎え入れた金本知憲監督の元、超変革というスローガンでここまで若手を中心に使って来た阪神ですが、2017年の今年それが少しずつではありますが身を結んで来ているのではないでしょうか。

実際2016年の昨年は高山俊選手が新人王を取りましたし、今年も大山悠輔選手が活躍しています。

これまでのドラフトであれば目の前のシーズンを戦うために投手を中心としたドラフトでしたが、打てる選手をドラフトで指名したのも変わったところですね。

現在残念ながら高山選手はファームですが、掛布監督の元できちっとしたフォームで帰ってくると思われます。

そして昨年活躍した北條選手・原口選手・岩貞投手が2017年不調になっています。

それでも今年強い理由は秋山投手の覚醒かなり大きいと思います。

さらに中谷選手の成長、大山選手の台頭、坂本選手・梅野選手の正捕手争いということでかなりチームに競争意識が生まれているのは確かですね。

そして何と言っても救援陣の活躍が今の阪神を支えていると思います。

こう考えてみると、今までに名前をあげた選手たちは救援陣を除くと全員20代の選手。

来年以降もこの競争原理が続き、その中から抜け出す選手がレギュラーを自分のものにできれば、阪神の将来は今年だけではなくかなり明るいものになるでしょう。

2018年以降の先発の陣容

2018年以降としていますが、まずは来年の投手陣を少し考えてみましょう。

名前の後の数字は来季での年齢です。

先発候補

右投手 メッセンジャー37・秋山27・藤浪24・小野24・青柳25

左投手 能見39・岩田35・岩貞27・横山24・榎田32・島本25

メッセンジャーはまだ来季は日本人扱いにはなりませんので、メンドーサ投手の去就は微妙だと思っています。

こうみると右投手のタレントが豊富ですね。藤浪が普通に力を発揮し小野が覚醒すればメッセと秋山含めて相当強力な先発陣になるのではないでしょうか。

左投手に目を向けると年齢的に能見と岩田にそこまで大きな期待をかけることは難しいでしょう。ドラフトやトレードでは左投手のスターターが必要な感じがします。

個人的には横山にローテーション入りして欲しいのですが、彼はかなり故障がちの選手ですから、そのあたりは微妙です。

しかし今年の菊池雄星投手をみてもわかるように、左投手が一人前の投手になるのはかなり時間がかかります。

ここは長い目でみる必要がありますね。中日が大野投手を放出するなら是非とも欲しい人材になります。彼は熱狂的な阪神ファンですから(笑)

そう考えると、藤浪の復活が前提ですが先発投手の駒は十分に優勝争いができる陣容だと思います。

中継ぎ・クローザーは?

では今年フル回転しており、しかも抜群の安定感を誇る中継ぎ・抑えの陣容はどうなりますでしょうか?

中継ぎ

右投手 マテオ34・桑原33・石崎28・松田24

左投手 髙橋35・岩崎27

クローザー

ドリス30

ここの陣容が少し不安ですね。もちろんドリスのクローザーはほぼ決定ですし、マテオとも契約延長で考えているようです。

年齢的に髙橋と桑原に無理はさせられませんから、岩崎・石崎が勝ちパターンに入ってくるとかなりここも安心できる陣容だと思います。

でも昨年のこの時点では桑原の計算なんてできなかったですから、誰か新しい力が出てくるかもしれません。

でも希望としては勝ちパターンの投手で今年使われた選手以外の人が1枚入って欲しいところです。

そしてこれまで阪神を支えて来てくれた安藤投手と藤川投手は引退の可能性が高いような気がします。

2018年以降の打順は?

打順というのは毎年優勝争いするチームでも変わるものですが、主力の5人くらいは入れ替わりがない人でないと優勝するのは難しいですね。

広島を見てみるとそれがよくわかりますよね。田中・菊池・丸・鈴木なんかは変わりませんから。鈴木選手は故障してしまって残念です。

それでは来季以降の阪神のレギュラーと打順を考えてみましょう。

9月1日の中日戦で新人で4番に座った大山選手が4番にどっしりと座ればチームが安定しますし、甲子園ではやはり右打者の4番が収まりがいいですね。

キャッチャー

坂本25・梅野27

ファースト

大山24

セカンド

西岡34・上本32

サード

鳥谷37

ショート

北條24・糸原26・大和31

レフト

福留41・高山25

センター

中谷25・俊介31

ライト

糸井37・江越25

代打

伊藤隼29・狩野36

こう見ると高山が福留を追い越すくらいの活躍をする必要がありますね。中谷は今年の活躍で長距離砲として欠かせない存在になりつつあります。

そして糸井もやはりここぞの場面での活躍が著しいですね。

打順は全然変わって来ると思うのですが、4番に入った大山選手を大きく育てて行こうと思えばロジャースの契約は切れるでしょう。

暫定的な打順はこんな感じだと予想されます。

1 ライト糸井37・左

2 セカンド上本32・右

3 レフト福留41・左

4 ファースト大山24・右

5 センター中谷25・右

6 サード鳥谷37・左

7 ショート北條24・右

8 キャッチャー坂本25・右

9 投手

こうみていくとセカンドの選手の補強が必要ですね。

でも一番いいのは北條にしても糸原にしてもセカンドで競争すべき選手だと思うんですよ。やはりショートは守備力で考えるポジションなので。

どちらの選手もプロのショートとしての守備力はそれほど高くありませんから。

そうなると植田海(22歳)という選手が大きくクローズアップされてきます。

セカンドはこのようにショートの選手のコンバートでなんとかなりますからドラフトで必要なのは高卒のショートでしょう。

大山と中谷4番5番は固定して欲しいところではあります。大山選手は選球眼もいいので4番には合っていると思います。率も残せそうですし。

そして高山3番・糸井6番・鳥谷7番になるとかなりいい打線になってくると思いますよ!

私の個人的な希望の打順は次のような感じになります。

1 ショート糸原26・左

2 セカンド上本32・右

3 レフト高山25・左

4 サード大山24・右

5 センター中谷25・右

6 ライト糸井37・左

7 ファースト鳥谷37・左

8 キャッチャー梅野27・右

9 ピッチャー

鳥谷選手は晩年の藤田平選手や井口選手のようにファーストに回るとさらに率が残せるかもしれません。

鳥谷ファーストを優先するわけではなく、大山をサードとして大きく育てたいというのがありますね。

本当はもっと守れるショートと守備のうまいセカンドがいればいいのですが。そう考えると広島の田中・菊池なんていうのは理想的ですね(笑)

かなり色々と考察して来ましたが、阪神の未来は概ね明るいのではないでしょうか?

FAで中田選手が取りざたされていますが、大山選手がこのままシーズン最後まで安定してくれれば必要ない、との判断になるはずです。

ドラフトでは清宮選手に行くのは、こう考えるといいでしょうね。

鳥谷をファーストに持って来て3年後に成長すればいいのですから(笑)

2017年シーズンもまだまだ優勝を諦める時期ではありません!逆転優勝のためにチーム一丸となって実現して欲しいですね!

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